トランプ政権
トランプと言語麻薬に関する日経ビジネスオンラインの興味深い記事を読み、我々は敵味方で石を投げ合うことよりも、無関心層と話すべきではないかと思ったという話です。
トランプ政権を巡りアメリカ国内では支持・不支持の両陣営が激しく批判し合っている。しかしこの敵・味方の分かれ方でこの危機を乗り越えられるだろうか。
アメリカ新政権の中枢に白人至上主義者のバノン氏がいる。そして彼らの差別対象たりうる日本に駐留する米軍の最高司令官は他ならぬトランプ大統領だ。
アメリカの価値を揺るがすトランプ政権が誕生した。選挙結果や今後の政権にゲイツ、バフェット、シンガーら効果的利他主義はどう向き合っているのか。
キングコング西野氏とトランプ大統領という無敵のアジテーターに関する考察を読んでさらにモヤモヤしました。話を真ん中に戻そう、という話です。
オックスフォード英語辞書が2016年世界の言葉として選んだ「post-truth(ポスト真実)」。その「感情的な訴え」の部分に焦点を当てて書きました。
トランプとクリントンの接戦となっている2016アメリカ大統領選挙。激しい言葉が無内容に交わされる様子に暗澹たる気持ちになる。